The global award in photography and sustainability

The Prix Pictet

Prix Pictetは、サステナビリティという広いテーマの中で、地球環境と社会問題にについて重要なメッセージを発信している写真を発掘することを目的としています。

毎回特定のテーマを持っています。はじめの四回はそれぞれ、Water, Earth, Growth,Power, というテーマでした。そして2013年7月、Les Rencontres d’Arlesで5回目のテーマConsumptionが発表されました。

エントリーは推薦によって行われます。PrixPictetの推薦者は、批評家、キュレーター、ジャーナリスト、美術商などのトップクラスのエキスパートで構成されたグループのメンバーが、それぞれ2から5名の候補者を独立した審査委員会に推薦して決定されます。また、推薦されなかった写真家も、Prix Pictet Secretariatに連絡することによって、作品を応募することが可能です。すべての応募は、ウェブサイト上の専用アカウントから行います。

審査委員会は、テーマに則した一貫したシリーズで、高い美術性と強いメッセージ性をもった作品を求めています。応募段階が終了すると、各審査員はショートリストを選出し、受賞者を決めます。特定の撮影対象や、テクニック、手段などの選好は問われませんが、評価の要因としては考慮されます。例えば、写真を用いるアーティストは、フォトジャーナリストもしくはコマーシャルフォトグラファー、あるいは写真はたくさんあるツールの一つでしかないとしている違う分野のプロフェッショナルと同じ基準で審査されます。

審査員が最終選考を行う際、ジャンルの違いや想定される観客による区別は行いません。審査委員会はPrix Pictetの受賞者の選出に関して、Pictetパートナーへ最終候補者のリストを推奨します。このなかの一名がPrix Pictet Commissionの遂行をオファーされます。