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The Prix Pictet Commissions, ロンドンのサマセット・ハウスにて

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2013年10月10日-31日

この展示会では、4人のCommission受賞者全員の作品をロンドンのサマセット・ハウスにて展示しています。Munem Wasif氏 (Water), Ed Kashi氏 (Earth), Chris Jordan氏(Growth) and Simon Norfolk氏 (Power)

Munem Wasif 氏– Salt Water Tears(海水の涙):「サトキラに残された命」、バングラデシュ2008年
Munem Wasif氏は、バングラデシュ南西のサトキラ地方での自然災害と無計画なエビ養殖場に起因する深刻な水不足の問題を写し出しています。これらの要因が、地下水面の塩分濃度の増加をもたらし、人々は必然的に新鮮な水を求めて危険を冒してでも長い道のりを旅しなければならないのです。

Ed Kashi 氏–マダガスカル、「不均衡な地」、2009年

マダガスカルは、「生物多様性のホットスポット」と分類される世界上位3位に入る場所です。にもかかわらず、もっとも貧しく、もっとも環境的に危機的な状態に陥っている国の一つでもあります。Ed Kashi氏の写真はこの危機的状態にある島の侵された美しさや、持続可能な慣行を発展させるコミュニティーのためのプロジェクトを写し出しています。

Chris Jordan氏 – Ushirikiano:ケニヤ北部の放牧地で築く持続可能な未来、2011年

Ushirikiano (スワヒリ語で「パートナーシップ」または「コラボレーション」)は、ケニヤ北部の放牧地に居住するコミュニティーを観察しています。そこでは、貧困、干ばつ、そして野生動物の密猟が、彼らの不安定な生活を脅かしています。

Simon Norfolk 氏– 災害の季節

Simon Norfolk氏の写真は、アフガニスタンの中部高地に位置するバーミヤーン州の季節のサイクルを追っています。そこには、厳しい天候と奮闘し、何とか生計を立てようとする小さな農村部があります。彼らは、干ばつや洪水や地滑りといった災害に直面し、未来の危機から身を守るためにリスク削減戦略を学んでいます。